【犬猫兼用】皮膚のケア

ザイマックストピカルクリーム(Zymox Topical Cream)


ザイマックストピカルクリーム(Zymox Topical Cream)



日本で取り扱いされているPKBジャパン社の皮膚ケア「ザイマックス スキンクリーム」と同メーカー・同作用

3種類の天然酵素(リゾチーム、ラクトフェリン、ラクトペルオキシダーゼ)を配合、皮膚を保護し、その潤いと健康を維持するペットのための皮膚ケアクリーム

耐性菌出現や免疫低下による細菌増殖が懸念される抗生剤やステロイドは使用していないので長期の使用が可能です。

3種類の天然酵素(リゾチーム、ラクトフェリン、ラクトペルオキシダーゼ)が配合されています。また、配合成分であるアロエベラやグリセリンが皮膚の乾燥を防ぎます。 局部への使用に適しているクリームタイプです。

日頃のケアに、また、治療後の状態維持にもお使いいただけます。

・天然酵素配合/皮膚のバリア機能をサポートする天然酵素を配合。細菌や真菌からデリケートな犬の皮膚を守ります。
・低刺激/抗生物質、殺菌アルコール、クロルヘキシジンなどを一切含まない自然派なので、安心してお使いいただけます。
・保湿性/アロエベラ、グリセリンを配合。過度の乾燥を防ぎます。

ザイマックストピカルクリーム(Zymox Topical Cream)

ザイマックストピカルクリーム・ヒドロコルチゾン入り(Zymox Topical Cream HC1.0%)


ザイマックストピカルクリーム・ヒドロコルチゾン入り(Zymox Topical Cream HC1.0%)



ザイマックストピカルクリームは、有効成分のヒドロコルチゾンを含有した外用剤です。犬・猫におけるアレルギー性皮膚炎による症状の緩和や、怪我の治療に用います。

ザイマックストピカルクリームに含有されている有効成分のヒドロコルチゾンは、副腎皮質ホルモン(ステロイド)です。炎症や免疫、アレルギーを抑えることで、かぶれ、湿疹、アトピー性皮膚炎などの皮膚の腫れや赤み、かゆみを緩和します。

ザイマックストピカルクリーム・ヒドロコルチゾン入り(Zymox Topical Cream HC1.0%)

ニゾラルクリーム(NizoralCream)2%


ニゾラルクリーム(NizoralCream)2%



ニゾラルクリームは、有効成分のケトコナゾールを含有する外用抗真菌剤です。犬・猫におけるマラセチア皮膚炎(脂漏性皮膚炎)や皮膚糸状菌症(水虫)などの真菌感染症に用います。

ニゾラルクリームに含有されている有効成分のケトコナゾールは、皮膚に寄生した真菌(カビ)の細胞膜をこわして殺菌的に働くことで、真菌感染症を治療します。

ケトコナゾールは、アゾール系の抗真菌剤です。

ニゾラルクリーム(NizoralCream)2%

イリウム・ネオコートクリーム (Ilium Neocort)


イリウム・ネオコートクリーム (Ilium Neocort)



イリウム・ネオコートクリームは、皮膚炎や赤み、かゆみを改善します。犬と猫、どちらにもお使いいただけるクリームです。

イリウム・ネオコートクリームには、有効成分のネオマイシン、ヒドロコルチゾン、リドカインが配合されています。

ネオマイシン
抗生物質です。細菌が増殖するのを抑えます。

ヒドロコルチゾン
副腎皮質ホルモンです。炎症やかゆみを抑えます。

リドカイン
麻酔成分です。かゆみや痛みを抑えます。

犬と猫以外にも、イリウム・ネオコートクリームは馬や牛にもお使いいただける薬です。

イリウム・ネオコートクリーム (Ilium Neocort)


ペットの皮膚トラブルをマルチ機能で解決♪抗生物質配合イリウム・ネオコートクリーム


【うちのワンコが皮膚炎…!??】
飼いはじめて四年目のうちのレオくん(ポメ4歳♂)。

最近よく後ろ足で耳やら首やらかいてる回数が増えたなと思い、
シャンプーしようと首輪をはずしてビックリ、なんと、
火脹れしたようにその部分がハゲていて、
さらに血が滲んでいたのです。

驚いてすぐに獣医さんへ連れて行ったところ、診断の結果は、
細菌性の皮膚炎とのことでした。
獣医さんの話によれば、なんでも皮膚炎は犬の中では
一番多い病気なのだとか。

自分でも色々調べてみたのですが、犬は体毛に覆われているからといって
皮膚が強いわけではなく、むしろ私たち人間より弱いそうです。
だから皮膚を清潔に保っていないと、すぐに皮膚炎を発症してしまうとのこと。

毛に覆われているから大丈夫と思い込んでいたので、知ったときはとても驚きました。


【友人オススメのイリウム・ネオコートクリーム】
レオくんのシャンプーの回数を増やし、清潔な状態を心がけていましたが、
しばらくしてもなかなか改善が見られず、悪くはなっていないものの、
良くもなっていない状態が続いていました。

おそらく原因は、痒みのあまりレオくんが患部をかきむしってしまうから。
エリザベスカラーを付けることも考えましたが、患部が首だったため、
悪化させてしまいそうな気がして、それもできず・・・。

そんな時、友人に教えてもらったのが、このイリウム・ネオコートクリームでした。
以前、その友人が飼っているわんこも皮膚炎に悩んだことがあったそうで、
その時にこのクリームを使ってみたところ、治りがとてもスムーズだったそうです。

なんでも、細菌の増殖を抑える抗生物質の他に、炎症や痒みを沈める成分も含まれているため、
塗ってあげると治りが早くなり、痒みも治まるのだそう。

すぐに同じものを注文して、到着してからは言われたとおり、1日2回、
塗ってあげるようにしました。(もちろん、この間もシャンプーもこまめにしていました)

すると、あれだけ首をかきむしっていたレオ君が、徐々にその回数を減らし、
痒みが出やすかった夜も、大人しく眠ってくれるようになったのです。


【痒みを抑えて、めでたく完治♪】
イリウム・ネオコートクリームを使い出して10日ほどで、完全に首の赤みは引き、
炎症が起こっていた部分も綺麗にかさぶたの状態になりました。

皮膚炎になってからというもの、痒みのせいかいつもどこかイライラ、
そわそわしていたレオ君も落ち着きを取り戻し、いつもの元気で愛らしい姿に
戻ってくれたので、ホッとします。

今回は、友人とイリウム・ネオコートクリームに本当に感謝、感謝です。

完全に治りきるまでは油断大敵ですが、しっかり経過を見守って、
再発予防に努めようと思います。


イリウム・ネオコートクリーム (Ilium Neocort)



イリウム・ネオコートクリームは、皮膚炎や赤み、かゆみを改善します。犬と猫、どちらにもお使いいただけるクリームです。

イリウム・ネオコートクリームには、有効成分のネオマイシン、ヒドロコルチゾン、リドカインが配合されています。

ネオマイシン
抗生物質です。細菌が増殖するのを抑えます。

ヒドロコルチゾン
副腎皮質ホルモンです。炎症やかゆみを抑えます。

リドカイン
麻酔成分です。かゆみや痛みを抑えます。

犬と猫以外にも、イリウム・ネオコートクリームは馬や牛にもお使いいただける薬です。

イリウム・ネオコートクリーム (Ilium Neocort)

アンチバイオティックローション(AntibioticLotion)


アンチバイオティックローション(AntibioticLotion)



アンチバイオティックローションは、犬猫における外耳炎、アレルギー性皮膚炎、急性・慢性湿疹、指間炎(趾間炎)およびその他の細菌性皮膚炎に使用する塗り薬です。

有効成分のネオマイシン、リグノカイン、ヒドロコルチゾンを含有しています。

アンチバイオティックローションの有効成分であるネオマイシンは、細菌を殺して感染を治療する抗菌成分です。麻酔成分のリグノカインが痛みを抑えながら、副腎皮質ホルモン(ステロイド)であるヒドロコルチゾンが皮膚の発赤、腫れ、かゆみなどを改善します。

アンチバイオティックローション(AntibioticLotion)

カテゴリー
  • ライブドアブログ