リクセン錠300mg


リクセン錠300mg


犬のブドウ球菌による皮膚感染症(膿皮症)に対する代表的な抗生物質です。
嗜好性の高いフレーバー錠ですので、お薬の投与に苦労がありません。
皮膚の感染症以外に、尿路感染症など、様々な細菌感染症にも効果があります。

感染症の治療に使われているお薬です。
有効成分のセファレキシンは、細胞の細胞壁を破壊して死滅させます。
特に、犬のブドウ球菌による皮膚感染症(膿皮症)に対する代表的に使われています。

主に下記の症状について、適応しております。

ウィルスや細菌などにより引き起こした感染症
細菌皮膚感染症や、傷や腫瘍を含む皮下組織感染症
腎炎や膀胱炎などの尿路感染症

リクセン錠300mg

ニゾラル2パーセントクリーム


ニゾラル2パーセントクリーム


抗真菌薬ケトコナゾール2%入りの塗り薬です。
犬・猫両方に使用可能です!

ケトコナゾールは、ブラストミセス症、ヒストプラズマ症、イースト感染、皮膚糸状菌(犬、猫)の感染症に効果があります。
マラセチアにも効果があります。
上記の感染症は皮膚、爪、リンパ節、呼吸器官、骨、その他の組織に影響を及ぼします。
幅広い効果のある抗真菌薬です。
ケトコナゾールは犬と猫の両方に使用でき、菌類の感染に対処し ます。
ケトコナゾールはブラストミセス症、ヒストプラズマ症、イースト感染、皮膚糸状 菌(犬、猫)、副腎からのコルチゾンの過剰生産に伴う症状(クッシン グ病)にも作用します。

ニゾラル2パーセントクリーム

アジー500mg


アジー500mg


マイコプラズマやクラミジアによる感染症で、愛犬も愛猫も風邪のような症状に悩むことがありますが、この抗生物質は、そういった問題や細菌性皮膚炎などにも対応できます。
ファイザー製薬から販売されているジスロマックのジェネリックです。有効成分は同じアジスロマイシンで、効果も変わらず、安心して使用できます。

アジー500mgはマイコプラズマやクラミジアを代表とする細菌を殺菌するお薬で、細菌が原因の様々な病気に用いる抗生剤です。
1935年に設立された製造元シプラは、インドにあるジェネリック薬品製造会社で、インド国外でも有名なブランドです。170カ国を超える国で販売展開されており、様々な製品の中でもエイズに対する治療は専門性が非常に高いです。
本剤はファイザー製薬から先発薬品として販売されている人薬ジスロマックのジェネリック薬品ですから、価格を抑えても効果は全く同じです。
本剤はマイコプラズマ、クラミジア、といった病原体にも効果があるマクロライド系と呼ばれる抗生物質です。犬・猫に多い鼻水、くしゃみ、咳、といった呼吸器の症状や細菌が原因である皮膚炎などに効果があります。
有効成分アジスロマイシンは本剤1錠に 500mg入りです。小型犬なら小さく複数に切って使え、大型犬や超大型犬でもカットする場合には便利なサイズです。
本剤はアジスロマイシン(マクロライド系)という抗生物質が有効成分です。1錠に 500mg含まれています。人薬で非常に有名なファイザー製薬によって最初に製造され、ジスロマックという名前で販売されています。
本剤は多くの種類の細菌とマイコプラズマ、クラミジア、などに効果があり、細菌類の増殖を抑え、高濃度による殺菌作用もあります。
この薬剤は、細菌におけるタンパク質合成をブロックして抗菌剤としての作用が現れます。
犬の投与量は、体重1kgに付き5?10mg(1日1回)とすることが多いですが、診察をした獣医師の指示によって変動もあります。必ず、受診した際の指示に従って下さい。
猫は、体重1kgに付き5?15mg(1日1?2回)とすることが多いですが、感染症の状態によって回数や投与量を決めて行きます。
本剤は子犬や子猫で多く見られる、くしゃみや鼻水の症状が出る呼吸器系の感染症、細菌性皮膚炎、細菌性膀胱炎、生殖器感染、犬に多い細菌による外耳炎、中耳炎などに効果を発揮することが多いです。獣医師の診断を受け、獣医師の指示通りの投薬を行って下さい。
ウイルスや真菌(カビ)には効果がありません。
この錠剤は白く、楕円に近い長方形です。ブリスター1つに6錠入っており、真ん中の部分のミシン線によって 3錠ずつに分けられます。
この薬剤は錠剤をそのまま与えても構いません。あるいは、フードに混ぜて与えてもは効果は変わりません。
抗生物質の乱用は、環境に耐性菌を増加させてしまう危険があります。それによって感染症が治りにくくなることがあるため、本剤は、必ず獣医師の管理下で使用して下さい。
薬用量は動物の体重や症状のレベルにより変化するものです。診察した獣医師が処方した量に従って、決められた量を投与して下さい。
この抗生物質を投与し続ける場合、症状によってその期間は異なります。獣医師の診察を受けて症状を判断しながら決定されるため、投薬中は複数回の受診が必要になります。特に、症状が改善した場合でも継続して投与する必要があるため、注意が必要です。
肝臓の病気で治療を受けている動物に対する投与は、特に注意が必要です。投与前後には肝機能検査をお勧めします。
副作用(消化器症状:嘔吐や下痢、腹痛など)が出ることがあります。投薬してからは、必ず動物のそばで体調を観察して下さい。異常が見られた場合には、直ちに獣医師に相談して下さい。
心臓に異常(不整脈など)が出ることがあります。投与前後から心臓の検査などをしっかりと行って下さい。
腎臓機能に影響が出ることがあります。投与前後の健康管理をしっかりと行い、場合によって血液検査などを定期的に行う必要があります。
肝臓機能に影響が出ることがあるため、投与前後は血液検査などの適切なチェックを行って下さい。
妊娠している場合、妊娠の可能性がある場合、あるいは授乳中の場合、獣医師の判断により投薬を決定して下さい。
子犬・子猫への投薬は獣医師に相談して下さい。

アジー500mg
カテゴリー
  • ライブドアブログ